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送られてきたワインがサンプルより上質だったので返品? 【スウェーデン】 2013年6月18日


スペインからスウェーデンに送られたワインが、事前のサンプルよりも中身が上質だったとして、輸入されたAlbarinoのワイン6000本がスペインに返品された、と輸入を仲介した会社が語った。

輸入したのはスウェーデンの国営のリカーストアSystembolaget。ワインは2013年初めに50を超えるサンプルの試飲の中から選ばれたものだが、5月に送られてきたワインは、明らかにサンプルより優れたワインだったとSystembolagetは主張した。

ワインを輸入したSpruce Up社は、テースティングしたが、どちらも全く同じワインだとコメントしている。

Systembolagetのスポークスマンは、Spruce Up社が言っている返品理由は、必ずしも正確ではない。我々は送られてきたワインがサンプルより上質だったとは言っていない。ただ味が違うと言っただけで、味が良いかどうかの判断は主観の問題だとしている。

ワインを輸入したSpruce Up社は、ワインの返品のコストで数百万円の損失を被ることになると言っている。

スウェーデンでの酒類販売は、民間の参入は認められておらず、すべて国営でSystembolaget(システムブロゲット)と呼ばれる店舗で販売されている。国内に422店舗あり、その他に500のエージェントが小さなコミュニティをカバーしている。

ディスカウントは認められず、例えばビールなどの冷蔵販売も、冷蔵庫の設備費用や電気代がかかりコストアップにつながるとして認められていない。また販売時の年齢確認のためIDカードの提出が求められるなど、日本の酒小売形態とはかなり違っているようだ。

酒類の販売については世界各国かなり大きな違いがあり、それぞれの国のアルコールの飲酒に対するスタンスの違いで規制が変わっている。日本は免許制を維持しているが、2005年に実質的に酒類の小売市場は自由化されている。



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