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Home > オーストラリアワインが中国で急増、しかし問題も 【オーストラリア・中国】 2012年10月17日 初期の段階では圧倒的にフランスワインが中国のワイン市場を占めていたが、近年ではフランスワイン以外に食指が伸びてきている。その急先鋒のひとつがオーストラリアワインだ。中国のワイン市場は現在のところ圧倒的に赤ワイン市場だと言われ、オーストラリア、カリフォルニア、イタリアワインが大きくシェアを伸ばしているようだ。 オーストラリアワインの公的組織Wine Australiaによると、オーストラリアワインの中国への輸出額は前年比でおよそ25パーセントの伸び(数量では16パーセント)で、1本あたりの出荷価格7.5ドル以上のプレミアムレンジでは、アジアで最大の輸出国となっている。 オーストラリアワインにとって最大市場であるヨーロッパ・アメリカの低成長に替わっての潜在的な大市場の出現と実際の高成長で、ワイン生産者たちの中国への期待は大きい。 しかしすべてがバラ色というわけにはいかないようだ。輸出先の中国市場では、コピー商品や偽装ワインが横行し、ワイナリー側としては看過できない根本問題が存在している。加えて中国国内でのビジネスの難しさを指摘する声は多い。 またオーストラリア側にも、オーストラリアドルが依然高水準でワインの輸出の大きな足かせとなっている。確かにオーストラリアは、中国の好景気に支えられて、鉱物資源などの輸出で過去にない好景気に沸いてきた。 そのオーストラリア経済の好調がオーストラリアドル高を引き起こしているわけだが、ワインのように世界での競争環境にある商品にとっては、輸出市場の縮小を意味し、国内の大量のワイン余剰を生じさせている。 オーストラリアでは近年そのせいで、ぶどう園の閉鎖が相次いで、生産調整の局面に入っている。確かに中国への今後のワイン輸出はさらに期待できるだろうが、中国一国でオーストラリアワインの輸出環境を改善するのは難しいのではなかろうか。 今のところ、中国は高額レンジのワインを買ってくれている。世界市場ではスペイン・ポルトガル・イタリアなどのワインの品質が上がってきている。オーストラリアワインも安閑とはしていられないのではなかろうか。
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