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Home > イタリア・ヴェローナが世界のワインキャピタルに仲間入り―10番目 【イタリア】 2016年11月19日 イタリアのヴェローナ(Verona)が、Great Wine Capitals Global Network (GWCGN)の10番目のメンバー地域となった。GWCGNは、世界のワイン生産地域でワインツーリズムの観点から各生産地域の連携を図り、プロモーションを行っている国際組織。 ヴェローナ(Verona)は、イタリア北部のヴェネト州を代表するワイン産地で、2016年11月にポルトガルのポルト(Porto)で開かれたGWCGNの年次総会で加入が認められた。 ヴェネト州はイタリアを代表するワイン産地のひとつで、イタリアのワイン輸出の12パーセントはヴェネトのワイン。DOCGには、Amarone della Valpolicella, Bardolino Superiore, Recioto della Valpolicella, Recioto di Soave, Soave Superioreがあり、DOCは14を数える。 Great Wine Capitals Global Network (GWCGN)は、そのメンバーである世界の重要なワイン生産地域が、その地のワインの重要性を経済的にも文化的にも世界に発信し、ワインツーリズムとマーケティングを通じてさらに世界に発展させるという主旨で1999年に設立された。さらにメンバーワイン生産地間でもそのプロモーションを行っている。 現在の加盟地域は、Rioja, Bordeaux, Mendoza, San Franscisco (Napa Valley), Porto, Valparaiso (Casablanca Valley), Cape Town (Cape Winelands),Mainz (Rheinhessen)に2016年3月Adelaide (Barossa Valley, Clare Valley, Coonawarra, Adelaide Hills, Langhorne Creek, McLaren Vale, Limestone Coast, Riverland)が加わっている。 世界のワイン産地を巡ってみたいと思ったときに、参考になるかもしれない。 Great Wine Capitals
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