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Home > ピエモンテのワイン産地、ユネスコの世界遺産に登録 【イタリア】 2014年6月27日 イタリアのワイン銘醸地、ピエモンテ(Piemonte)のLanghe-Roero(ランゲ−ロエロ)とMonferrato(モンフェラート:中心地はAsti)のぶどう畑と景観が、ユネスコの世界遺産に登録された。イタリアでは50番目の世界遺産登録となる。 指定されたエリアは10,000ヘクタールにも及ぶ大きなもので、29の町や村が含まれる。ワイン産地としては、Barolo(バローロ)のLanghe hills(ランゲ丘陵)、 Barbaresco(バルバレスコ)、 Barbera d’Asti(バルベラ・ダスティ)のNizza Monferrato、 Asti Spumante(アスティ・スプマンテ)のCanelli、Monferrato の“infernots”と呼ばれる地下セラーが含まれる。 ユネスコでは、この地域のワイン造りは紀元前5世紀にさかのぼり、Etruscans(エトルリア人)とCelts(ケルト人)との間で特にワイン貿易において重要な役割を果たし、以来歴史的に重要な地域で、今もワイン銘醸地であり続けている。現在でもその地の言語に方言としてその影響が見られるとして、世界遺産にふさわしいと認定した。 その他のワイン産地の歴史的・景観的ぶどう栽培エリアの世界遺産として、オーストリアのWachau、ハンガリーのTokaj、スイスのLavaux、ポルトガルのUpper Douro Port、フランス・ボルドーのSaint-Emilionなどがある。
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