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Home > アメリカのワイン消費、継続して増加中 【アメリカ】 2011年8月11日 アメリカのワイン消費は、経済環境の変化にもかかわらず増加し続けている。アメリカのワイン消費量の増加はこれで17年連続となる。 このデータはBeverage Information Groupが発行する2011 Wine Handbookで示された。それによると、2010年のアメリカのワイン消費量は、1ケース12本入り換算で3億310万ケースで前年比2.1パーセントの増加となった。 消費の中身を見ると、アメリカ国内産ワインの消費が2億2940万ケース(3.0パーセント増)、輸入ワインが7360万ケース(0.9パーセント減)となっている。アメリカ国内産ワインの消費は、全体の約75パーセントを占める。 アメリカはワインの大生産国でありながら、輸入ワインの消費が多いことが特徴だが、昨今のアメリカドル安で、輸入ワインはコスト高となり、国産ワインが伸びているようだ。中でも豪ドル高が続いているオーストラリアワインは12.5パーセント減少し、輸入ワイン首位の座をイタリアに明け渡している。 アメリカのワイン消費市場は引き続き好調との見方が支配的で、Beverage Information Groupでは、アメリカのワイン消費は5年後には3億2190万ケースに達すると予測している。 Home > |
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