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Home > 2010年、アメリカが世界最大のワイン消費国にーしかし5年後は・・ 2011年4月15日 2010年、ワイン消費量でアメリカがフランスを抜き、世界最大のワイン消費国となった。 2010年のアメリカの国産・輸入を合わせたワイン総消費量は、およそ3億3000万ケースとなった。そのうち61パーセントはカリフォルニアワインが占めた。また2010年のアメリカのワイン消費金額は、小売金額で300億ドル(2兆5500億円)となった。 アメリカのワイン消費は17年連続で増加しており、引き続き食とワインのライフスタイルを楽しみに、消費量は増加していくとみられる。 一方2010年のアメリカワインの世界への輸出は4730万ケースで、前年比1.9パーセント増だった。アメリカワインの輸出量は過去10年でほぼ2倍となり、その90パーセントはカリフォルニアワインが占めている。 ところで2011年4月6日に開かれたNomacorc wine marketing conferenceで、2015年までには中国がアメリカを抜き、世界最大のワイン消費国となるという予想が示された。また同じ2015年の予想で、ロシアの次にブラジルがランクされているのも注目される。 なおこのグラフは、ワインの消費量を示したもので、消費金額をベースにしていない。消費金額ではすでにアメリカは世界最大で、2位はイギリスとみられている。 Home > |
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