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Home > リオハのワイン、新しく地域分類基準を導入 【スペイン】 2018年4月25日 スペインのRioja(リオハ)ワインの規制当局Consejo Regulador DOCa Riojaは、Saber Quién Eres(あなたが誰であるのかを知ること、の意)のキャッチフレーズの下、リオハのワインをさらに明確にするために、分類基準をデザインし直した。
その分類は広域区分から順に、 Vinos de Zona (VZ) Vinos de Municipio (VM) Viñedos Singulares (VS) 具体的には、Viñedos Singularesは単一畑(シングルヴィンヤード)を指し、Vinos de Municipioはリオハの中の町や村などのサブゾーンを指す。Vinos de Zonaはより広域のリオハを指すこととなる。 これらの新しい区域分けに加えて、従来から存在するワインの熟成年数による分類Generico(ジェネリコ)、Crianza(クリアンサ)、Reserva(リゼルヴァ)、Gran Reserva(グランリゼルヴァ)が組み合わさることになる。この中でgenericoは、従来最も熟成期間が短くエントリーレベルのワインに使われていた‘joven’が置き換えられたもの。 更にスパークリングワインについては、リオハで造られるシャンパン方式のスパークリングワインは、DO Cava(カヴァ)を名乗ることができる。ただしCavaを名乗ったときはRioja(リオハ)を名乗ることはできず、どちらを名乗るのか選択することになる。
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