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Home > オーストラリア、シラーズの研究開発プロジェクトに530万ドルを拠出 【オーストラリア】 2017年2月10日 オーストラリアは、シラーズ(Shiraz)の研究をさらに進めるために、そのR&Dプロジェクトに530万オーストラリアドルを拠出すると発表した。 広大なオーストラリアは多彩なワイン産地を有し、それぞれの地域から個性豊かなワインが生まれている。シラーズは、オーストラリアのぶどう栽培面積の26パーセントを占めるトップバラエティで、オーストラリアワインのアイコン的なぶどう品種だ。シラーズもほかのぶどう品種同様、産地の違いで個性の異なるシラーズが生まれている。 シラーズはオーストラリアにとって最重要のぶどう品種と言え、さらにその国際的な認知を加速させるため,シラーズ(Shiraz)のワインが生まれるテロワールの違いやスタイル、品質を調査・研究するための大きな研究投資を行う。 2016年の数字では、オーストラリアワインの輸出金額は前年比11パーセント増加している。またFOB価格で1リットル当たり10ドルを超えるワインの40パーセントはシラーズだった。 オーストラリアワインの輸出先トップ5は、中国・アメリカ・イギリス・カナダ・香港。 この研究投資プロジェクトは、University of Adelaide、Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation(CSIRO)、National Wine and Grape Industry Centre (NWGIC), South Australian Research and Development Institute、Australian Wine Research Institute(AWRI)の共同で行われる。
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