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Home > ロバート・パーカー氏、正式に引退を表明 【アメリカ】 2019年5月21日 アメリカのワイン評論家Robert Parker(ロバート・パーカー)氏は、2019年5月正式に引退を表明した。 パーカー氏は41年前にThe Wine Advocate(ワインアドヴォケイト)を創刊し、以来世界のワインに対して100点満点で点数をつける手法でワインを評価し、世界のワイン界に最も影響を与えるひとりとして君臨してきた。 2012年にWine Advocateを売却し、自身は取締役会に残ったものの、半ば引退を印象付けていたが、今回パーカー氏の持ち分を完全に売却することで、正式な引退表明となった。 ロバート・パーカー氏については、世界でその存在を絶賛し、信奉する人たちがある一方、パーカー氏のテースティング評価に対立する人たちもあって議論があるところだが、“Parkerization”(パーカライゼーション:パーカー化)という言葉も生まれ、『世界のワイン界を動かす人物』との異名を奉じられるなど、氏の現役中は世界がパーカー氏の動静を注視した。 引退にあたってパーカー氏は、Wine Advocateにおける活動のすべてを停止するときが来たが、素晴らしい後継チームに任を引き継げることを光栄に思う。私のワイン人生と一緒に歩んでくれたすべての人たちに乾杯し、これからもWine Advocateと一緒に素晴らしいワインの発見を続けてくれることを願う、と述べている。
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