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シャンパーニュにもスクリューキャップが 【フランス】 2010年9月7日


2010年末にもスクリューキャップのシャンパーニュがお目見えするかもしれない。採用を検討しているのは、大手のシャンパンハウスのひとつ、Duval-Leroy。発売されればシャンパーニュでは初めてのスクリューキャップの採用となる。

世界のワイン界では、徐々にスクリューキャップ化が進んでおり、現在では全体のワインのうち15パーセントがスクリューキャップになっている。

ただスクリューキャップ化に対しては、消費者の心理的な拒否感も依然としてあり、生産者としては、市場の受け入れ動向を注視しながらというところも多い。

特にシャンパーニュを含む高額なワインへのスクリューキャップの導入は、消費者の抵抗が強く、ほとんど実行されていないのが現状だ。やはり、コルク栓を厳かに開けるというのは、高級なワインを飲むうえでの儀式として必要という消費者意識は根強い。

また長期熟成型のワインに対して、スクリューキャップを採用することの是非に関しては、品質保持の観点から生産者の意見の一致は見られていない。

スクリューキャップのスパークリングワインへの採用については、5気圧を超える環境で強度が十分確保されるかという技術的な見地からの指摘は従来からあった。

これに対しスクリューキャップ製造大手のAlcan Packagingは、画期的な手法で解決したとコメントしている。

Duval-Leroyのシャンパーニュは、試験的に導入され、市場の反応を見ることになるという。

なお、現在スパークリングワインの栓として、ビールなどに使われている王冠を採用しているところも少数ながらある。

多くの消費者にとって、スパークリングワインの栓を開けるということは、うまく開けられるかという心理的な圧迫感と物理的な困難さが伴う。消費者の反応が良ければ、スパークリングワインでもスクリューキャップの採用が進むかもしれない。



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『スクリューキャップが森林破壊を助長する?? 2010年8月発行 WORLD FINE WINES ニュースレター』
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