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ロマネコンティの共同経営者・アンリ・フレデリック・ロック氏 死去 【フランス】 2018年11月21日


Domaine de la Romanée-Conti(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ:DRC)の共同経営者であるHenri-Frédéric Roch(アンリ・フレデリック・ロック)氏が2018年11月18日、死去した。56歳だった。死因は明らかにされていない。

DRCの共同経営者といえば、常にAubert de Villaine(オーベール・ド・ヴィレーヌ)氏が前面に出て、ロック氏は自身をド・ヴィレーヌ氏の陰に置き続けてきた印象がある。

ド・ヴィレーヌ氏は、ロック氏とは26年にわたってDRCをともに経営してきて、重要な決定に際しては常に協業し、素晴らしいパートナーだったと語っている。またロック氏のブルゴーニュに対するひたむきさとやさしさ、人間性は常に尊敬を集めてきたと語る。

アンリ・フレデリック・ロック氏がDRCの共同経営者になったのは1992年で、30歳の時だった。これは兄のシャルル氏が交通事故で亡くなった後を継いだもの。DRCの共同経営者は1991年まではロック氏の叔母であるLalou Bize-Leroy(ラルー・ビーズ・ルロワ)氏が務めていた。(ロック氏の母親であるPauline Roch-Leroy氏は、Domaine LeroyのLalou Bize-Leroy氏の長姉)

アンリ・フレデリック・ロック氏はDRCで任に着く前の1988年に、自身のエステートであるDomaine Prieuré-Roch(ドメーヌ・プリューレ ロック)を立ち上げている。

ロック氏の死去によって彼の後を誰が引き継ぐのか、すなわちDRCの半分は誰の所有になるのかが焦点となるだろう。ロック氏の死去と時を同じくするようにDomaine Leroyの売却のうわさが流れたが、マダムLalou Bize-Leroyはそれを否定している。



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