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Home > 世界一のワイン輸入国は依然イギリス、しかし中身は変化 【イギリス】 2013年2月18日 Vinexpoの調査によると、現在金額ベースで世界で最も多くワインを輸入する国はイギリスで、3年先の2016年の展望でも、イギリスはワイン消費の減少傾向にもかかわらず、世界最大のワイン輸入国であり続けるとの見通しを示した。 イギリスは、ワインの消費金額では世界でアメリカに次いで2番目に大きい。(数量ではない。)しかし今後3年で現在よりワイン消費量は4.7パーセント減少すると見られている。 この数字は6000万本のワイン消費の減少で、ひとり当たりのワイン消費量も2012年の24.3リットルから23リットルに低下することを意味している。 イギリスのワイン消費構造の中身を見てみると、5ドル〜10ドルの低価格帯のワインは13.5パーセントと大きく減少し、逆に10ドル以上の価格帯では13.8パーセントの伸びとなると見ている。 イギリスのワイン消費者は、飲む量は多少減っても今までより少し良いワインを買おうという動きが強まっているようだ。 Vinexpoは更に、2016年までにはイギリスはスパークリングワインの輸入で、現在トップのドイツを抑えて1位になると見ている。 結論的に、イギリスは2016年時点でもワイン輸入金額は若干減少するものの、依然ワイン輸入国第2位であるアメリカを50パーセント程度上回る世界最大のワイン輸入国であり続けるとしている。
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