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Home > 赤ワインにインフルエンザの感染を抑える効果 【アメリカ】 2008年9月13日 ノースカロライナ大学の研究者らは、赤ワインに多く含まれるquercetinという物質が、インフルエンザの感染を抑制するという研究を発表した。 この研究は、American Journal of Physiology—Regulatory, Integrative and Comparative Physiologyに発表されたもので、特に激しい運動のあとはインフルエンザに感染しやすいことが知られているが、動物実験ではquercetinは感染を抑制する効果が認められるという。 quercetinは、炎症を抑える物質として知られており、肺炎や前立腺がんを抑制することがすでに認められている。またquercetinは、果物の果皮や野菜にも含まれていることが知られている。 quercetinがなぜウイルスを抑制するのかはよくわかっていないが、研究者らはquercetinが、ウイルスが自己を複製するのをブロックするからではないかと見ている。 赤ワインの効用については、赤ワインに含まれるresveratrol(レスベラトロール)が癌や糖尿病、心臓病や動脈硬化などに効果があるとして報告されている。
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