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ワイン購入者はビール購入者より健康志向 【デンマーク】 2006年1月29日 ワインを買う消費者は、食品を買うのに際してより健康志向が強いとの調査結果をデンマークの研究者らが発表した。 この調査結果は、デンマークの98ヶ所のスーパーマーケットで2002年から2003年にかけての6ヶ月間にレジを通ったおよそ350万回の精算記録をもとに、ワイン購入者とビール購入者がどのような食品消費傾向があるかを調べるためにおこなわれた。 その結果、ワイン購入者は野菜、果物、鳥肉、低脂肪のチーズやミルク、低脂肪の肉類を多く購入していたのに対し、ビール購入者は、調理済みの製品、砂糖、フライドポテト、バターやマーガリン、豚肉、ラム、ソーセージ、ソフトドリンクなどを多く買っていた。 これらの結果からワインを好む消費者は、ビールを好む消費者より食品購入に関してはより健康志向が強いようだと結論付けている。 SOURCES: Johansen, D. BMJ Online First, Jan. 20, 2006. News release, BMJ. "Food buying habits of people who buy wine or beer: cross sectional study" by Ditte Johansen, Karina Friis, Erik Skovenborg, Morten Gronbak |
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